あさって5月24日(日)は「黒部名水マラソン2015」が行われ、僕も参加します。大会前々日の今日に早くも富山入りしました。富山へ訪れるのは、昨年の黒部名水マラソン以来1年ぶり。北陸新幹線が開通したおかげで、JR富山駅も新しくなっていていい感じですね(昨年来た時のJR富山駅の様子は以下の記事をどうぞ)。
【関連記事】【第31回カーター記念 黒部名水マラソン】前日受付行ってきた。写真で振り返る!大会前日編。
北陸新幹線が開業し、富山-東京間の距離がグッと近くなったとはいえ、愛知から訪れる(しかもフトコロ事情の厳しい)僕にはあまり関係がありません。富山への交通手段はいつもどおり名鉄の高速バスで代わり映えせず。でも交通費は、名古屋駅から片道わずか3,705円(往復割引)。ちょっといいお肉を使ったしゃぶしゃぶ食べ放題1回分のお値段で来られるんですから、リーズナブルで嬉しいです。さすが名鉄バスです。
バスの移動時間は約3時間30分とたっぷりありました。その時間でひたすらパソコン作業をしようと思っていましたけど、すぐに酔ってしまったので、ただただ寝ていましたよ。うぷ。
今回の宿泊ホテルは、「魚津駅」から本当に徒歩1分の「アパホテル 魚津駅前」。
ここから会場最寄りの黒部駅までわずか1駅・10分足らずで行くことができるので、アパホテル 魚津駅前を選びました。前回は富山駅周辺のホテルに泊まりましたけど、少しでも大会会場に近いほうがやはりいいですね。前日は夜更かしして、大会当日の朝はギリギリまで寝ていられそうです。当日は混雑しそうな「あいの風とやま鉄道」ではなく、「富山地方鉄道」を利用して黒部へ向かおうと考えています。
なお、アパホテルの宿泊料金は、22日(金)~25日(月)までの3泊4日でたったの(?)15,050円。黒部名水マラソンという大きなイベントを挟んでいるも関わらず、この安さは嬉しい限りです。もちろん、部屋の快適さは値段相応ですが。窓から望める景色は最高です(下写真)。
大会前日の明日は、黒部市総合体育センターへランナー受付へ行ってきます。午前中は10:00から始まる「第1回さいたま国際マラソン」のエントリーのことで頭がいっぱいなので、ランナー受付へ向かうのは午後からになると思います。前日イベントとして、15:45から高橋尚子さんのトークショーがあるとのこと。その時間に合わせて行ってきます。