【今日の練習 2015】6/18 休養。ダイヤモンドリーグ第7戦ニューヨーク ウサイン・ボルトの男子200m【動画】

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今日の練習

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今日は朝から雨。夜にはあがっていましたけど、走る気分がすっかり削がれてしまったため、休養日にしました。何もしていません。明日がんばります!?

2015年6月13日にアメリカ・ニューヨークで行われ、エントリーしていた桐生祥秀選手が右太もも裏肉離れのために欠場した「ダイヤモンドリーグ2015第7戦・ニューヨーク大会」。男子200mの動画がアップされていたので、今日はこれを観てテンション上げました。

男子200mの結果は、ウサイン・ボルト選手が20秒29で見事に優勝。ただし凡タイムに終わり、本人にとっては不満の残る内容だったようです。

ボルトはなんとか逃げ切り200メートルでは今季3連勝を達成したが、「このタイムでは喜べないね」と記録に対して不満を口にした。(中略) レース後のボルトは「どうしてこんなレースになったのか、ジャマイカに帰って分析しないといけない」と落胆の色を隠せなかったが、「今日のタイムより速くなっていく手応えはある。自分としても、残りのシーズンに期待したい」と前を向いた。

via: ボルト200mVも無名の19歳に苦戦 – 陸上 : 日刊スポーツ

ボルトは、20秒29の平凡なタイムに、「これまでで最悪のレースの一つ。練習ではいい感じだったので、何が起きたのか分からない」と首をかしげた。

via: 時事ドットコム:「稲妻」 ウサイン・ボルト 写真特集

一方、肉離れでダイヤモンドリーグ第7戦を欠場した桐生祥秀選手は、6月26日(金)から行われる「日本陸上選手権」の出場も困難な状態とのこと。さらに8月開催の世界陸上北京へ出場も、今のところ参加標準記録の10秒16を突破していないため厳しいとのことです。

【関連記事】日本陸上選手権2015 エントリーリスト(出場選手)

100メートルでは、3月に米国・テキサスリレーで追い風参考で9秒87を出したものの、公認では世界選手権参加標準記録の10秒16を切れていない。出場を予定していたダイヤモンドリーグ第7戦と、日本選手権のどちらかで10秒16を突破する必要があった。

via: 桐生、肉離れで世界陸上出場ピンチ/スポーツ/デイリースポーツ online

【参考】第15回世界陸上競技選手権大会(2015/北京) トラック&フィールド種目代表選考要項(PDF)

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